This is KANSOU

漫画を読んだり、アニメを観たりしたときの感想をアツいうちにしたためる

アイカツフレンズ!感想など

フレンズ!もひと段落して、次のシーズンから「ジュエル」をモチーフにした続編に移りますね。(ジュエル…ストーン…プリズム……)

アイカツシリーズで高校生が主人公って初めてじゃない?

また、同時に主要メンバーの髪型もチラホラ変わるみたいなのでとってもとっても楽しみ〜

 

▼フレンズ無印の総括的なやつ

構成がとってもしっかりしてて、安心して視聴できました。ありがとうアイカツフレンズ

 

ところで、どうしてアイカツ界の凄いキャラは海外に飛ばされてしまうの!?!?

ミライがカレンのことを引き止めてフレンズ結成というエピソード(嘘なんだけど)と対になってましたね。ミライ…泣きそうじゃん……。カレンはバッサリ「また、いつか。ミライ!」とか言ってて完全に前しか見てないし…君たち本当に離れても大丈夫なの?

 

フレンズはあいねちゃんの才能の開花と努力→成長、そしてみおちゃんが人を信じられるようになるエピソードでした。

あいね視点「出会い→アイドル始めました→結成→お休み(実質解散)→気づき→本気のアイカツ→再結成→友達百万人達成」

みお視点「ひとりぼっちのアイカツエリート→出会い→フレンズ結成→めっちゃ調子良い→あいねを信頼できず敗北→お休み→気づき→再結成→真の一人ぼっち脱却」

みたいな感じだったかな。

トモダチカラって結構ナチュラルに登場するみなさんは受け入れてたけども、それはどういうものなんだろ?コミュ力

カリスマ性、みたいなものかも知れません。まあとにかくアイドルにはぴったりの特技?才能?ってことか。ま、いっか!

 

でもでもでも、だよ。

フレンズ無印最終話で、「下らないことで喧嘩するくらい心許せるのがフレンズ」みたいなセリフとか、「友達って、なんだろ?違う人なのに、友達が嬉しいと自分も嬉しい。友達が悲しいと、自分も悲しい。以下略」みたいな二人モノローグ(?)があったんですが。ですが!

それ、ほんとに、友達?

下らないことで喧嘩する方が友達なのかなぁ。私はあまりそう思えなくてですね、うーん。

喧嘩、してもいいんだよ。だけど、描かれていたピュアパレットのものは依存関係に近い。

自分の感情や思考が、自然と相手にも伝わる気がする。思ったことを相手にぶつけて喧嘩しても、仲直りすればもっと仲良くなる。離れてても、ずっと一緒だよ。

そーんなわけ あるかーーい!

ズブズブの依存でしょう、これは。自他の境界が溶けてますよ〜。カンカンカン!

まぁ理想的にね?全てが美しくおさまるなら、もしかしたらそういうのもあるかも知れないよ。

でもさ、言わなきゃ自分の気持ちは伝わらないし、距離が離れてたら心は離れやすくなる。本音を伝えることと、喧嘩することは違うこと。感情のままに相手に言葉をぶつけたら傷つけてるだけだよ。

なーんて思うのは、"なんてこと無い毎日が特別になる"とか言っちゃう大人だからですかね。カフェオレ飲も。